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2020.10.21 美容室・サロン

痩身エステサロンの独立開業!方法とポイントを解説。

痩身エステサロンの開業を志したとき、何をしたら良いのでしょうか。手続きや費用、経営していく為に必要なことが気になりますよね。そこで、この記事では解かりやすく大事な点を選んで解説していきます。


1. エステティシャンが独立開業を考えるタイミング


勤務エステティシャンが独立開業を考えるのは、どのようなときなのでしょうか。
また、未経験者でありながら痩身エステサロン開業を決断するのはどのような場合なのでしょう。以下に主な転機をまとめましたので、順番に見ていきましょう。

結婚や子育てと仕事の両立を考えたとき
エステティシャンは、圧倒的に女性が多い職業です。
結婚や出産、子育てとキャリアの両立は避けて通れない問題です。
家庭を大事にしながら、好きなエステを続ける選択肢として、勤務エステティシャンが独立を考えることがあるようです。
また一度、結婚出産・子育てで離職された方が社会復帰を目指す上で、痩身エステサロンの開業を志すケースもあります。
家庭との両立を考えるなら、自分で開業した方が時間の融通が利くからです。
エステティシャンは立派な技術職ですし、軌道に乗れば勤めに出るより高収入が得られることも起業を考える十分な動機となります。

お客様本位の理想のサービスを目指したいとき
勤務エステティシャンとしての職歴が長くなるにつれて、店の求めるサービスと自分が提供したいサービスが異なってくる場合もあります。
そのようなとき、技能が十分習得出来ているのであれば、独立開業して自分の信念を貫きたいと考えることもあるようです。
お客様本位の理想のサービスを目指す思いから、独立開業の道を歩むことになります。

組織での人間関係が向いていないとき
勤務エステティシャンの方でも通常の会社勤めの方でも、独立志向が強く組織に組み込まれることを好まないことがあります。
経営、経理、営業など様々な分野の仕事をひとりで兼務し、やり遂げる気概のある女性が生計を立てていく手段として、痩身エステサロン開業を志すケースもあります。



2. 痩身エステサロン開業の方法は?


痩身エステサロンを開業したいと考えたら一体何をすれば良いのでしょうか?サロンを営む上で絶対欠かせない項目が4つありますので、押さえておきましょう。

① 必要な技術を習得する
痩身エステサロンを開く際、弁護士の弁護士資格のように絶対に必要となる資格はありません。
しかし、開業後の集客や顧客満足度を上げるために何かしら技術を証明できるものがあるのに越したことはないでしょう。
民間の資格として有名なのは、「認定エステティシャン」です。一般財団法人日本エステティック協会が資格認定しています。
スクール型の技能習得機関や、一から開業支援を行なってくれる組織もあります。
取得期間や難易度、内容を確認して自分のスタイルにあったものを選択すればよいと思います。

② 営業を行う場所を選ぶ
痩身エステサロン開業の魅力は、何と言っても自宅などの一室が用意できればそこで営業できる点です。
賃料がかからなければ運転資金を低く抑えられ、運営の助けになります。
自宅をサロンにするデメリットは、立地によって集客力が乏しくなる点、軌道に乗ってもサロンの規模拡大がし難い点、改装などに制約があり店舗部分の自由度が低い点などがあります。
自宅サロン以外の選択として、賃貸テナント・賃貸マンションを借りることがあります。
自分の目指すサロンの規模と開業にかけられる資金に応じて決めましょう。

③ 開業・運転資金を用意する
痩身エステサロンを開業するにあたって、開業資金と運転資金を用意する必要があります。
開業資金は内装・インテリア・備品消耗品・施術機械・ホームページ開設等にかかる費用になります。
運転資金はしばらく事業が軌道に乗らなくても運営を維持していけるためのお金です。
開業から3~6か月間、売上がなくても経費の支払いができる分は用意しましょう。
自宅サロンの場合、おおよそ100万円前後から開業が可能です。
開業・運転資金は自己資金以外だと、金融機関からの借入で用意することもできます。

④ 開業届を出して個人事業主になる
開業に着手したら、速やかに個人事業の開業届(個人の開業・廃業等届出書)を管轄の税務署に提出しましょう。税制面の優遇が得られる所得税の青色申告承認申請書も併せて提出すると良いでしょう。
各種申請届出書は国税庁ホームページからダウンロードできます。
URL:https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/04.htm



3. 痩身エステサロンの開業を成功させるポイントは?


サロン経営の現実は厳しいものです。痩身エステサロンを開業させて、激しい競争のなかで生き残っていく為にはどうすればいいのでしょうか。ポイントを確認していきましょう。

強みを明確にする
自分のサロンでしか提供出来ないサービスは何かを、徹底的に考えて明確にしましょう。痩身エステサロンとして生き残るためには、他の既存店に負けない強みを作る必要があります。エステティシャンとして磨いてきた技術、サービスを提供する際のこだわりなどから、お客様に喜ばれた経験などを振り返ってみるのも良いでしょう。
サロン経営の方向性をきちんと定め、ターゲットとなる顧客を具体的にイメージしてリサーチしておいてください。

適正な価格設定
安さを売りにする経営は危険であり、痩身エステサロンとしてあまり長続きしません。
お客様の感じる価値とサービスを提供するために必要な費用に応じて、適正な価格設定をするようにしましょう。
集客人数と原価を把握し、収益を生み出せる経営感覚を身につける必要があります。

新規顧客獲得
サロン経営を安定させるためには、日々の営業活動が必要不可欠です。サロンの周知徹底と新規顧客獲得への努力を行ってください。
店の立地や規模、特徴に応じた媒体を利用して効率よく集客を行いましょう。
広告宣伝費はメリハリをつけて使い、どのくらいの効果があったのか検証するようにしてください。



4. 痩身エステサロンの後継者になるという選択


痩身エステサロンを経営する為には、1から自分で立ち上げるしか方法がないのでしょうか?

M&Aで独立開業可能
M&A(事業承継・企業買収)をして痩身エステサロンを引き継げば、最小限のリスクと費用で独立開業することができます。
10店開業したら1店舗生き残ればいいという厳しい業界で、時間と労力をかけても店が失敗してしまったら、元も子もありません。
何らかの事情で後継者を求めている痩身エステサロンとうまくマッチングすれば、開業や店舗運営のノウハウがなくても膨大な時間をかけずに、すでに収益を得られてているビジネスと顧客を手に入れられます。
痩身エステサロン独立開業を思い立ったら、M&Aを選択肢として検討するのは理に適っているといえるでしょう。



5. さいごに


これまで、痩身エステサロン独立開業について開業方法や経営のポイントなどを流れに沿って解説してきました。
独立を思い立ったら何をするべきか、何を選ぶべきかがご理解頂けたのではないでしょうか。
自分のスタイルにあった痩身エステサロン開業を実現させましょう。

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